MySQL資料一覧

MySQLインストール手順

2009/2/1更新

対応バージョン: 5.1.30

公式サイト

準備

導入OS

Fedora 10

管理用アカウント作成

% sudo groupadd -r mysql
% sudo useradd -r -g mysql -d /usr/local/mysql -s /sbin/nologin mysql

環境変数設定(root、及び利用者毎)

<既存の設定に追加>
PATH

/usr/local/mysql/bin

インストール

配布ファイル展開

% tar zxvf mysql-5.1.30.tar.gz
% cd mysql-5.1.30

make,インストール

% ./configure \
--prefix=/usr/local/mysql \
--with-charset=utf8 \
--with-extra-charsets=all \
--with-mysqld-user=mysql

% make
% sudo make install

インストール物 (man,infoは除く)

/usr/local/mysql/*/*

各種設定

設定ファイル配置

用途に応じて数種類の雛形が用意されているので適切なファイルをコピーして使用する。

my-small.cnf

〜64M未満メモリ搭載システム用

my-medium.cnf

〜128Mメモリ搭載システム用

my-large.cnf

〜512Mメモリ搭載システム用

my-huge.cnf

1〜2Gメモリ搭載システム用

my-innodb-heavy-4G.cnf

4Gメモリ搭載でInnoDBを使用するシステム用

% sudo cp support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf

my-medium.cnf、my-large.cnf、my-huge.cnfを使用する場合は以下の行をコメントアウトする。

% sudo vi /etc/my.cnf 
:
# skip-federated
:
initスクリプト配置
% sudo cp support-files/mysql.server /etc/rc.d/init.d
% sudo chmod +x /etc/rc.d/init.d/mysql.server

% sudo chkconfig --add mysql.server
% sudo chkconfig --list mysql.server
mysql.server  0:off  1:off  2:on  3:on  4:on  5:on  6:off

システムデータベース作成

% sudo /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql

この作業により以下のファイルが作成される。

システムデータベース

/usr/local/mysql/var/mysql/*

バイナリログ(2個)

/usr/local/mysql/var/mysql-bin.000001

/usr/local/mysql/var/mysql-bin.000002

バイナリログ管理ファイル

/usr/local/mysql/var/mysql-bin.index

(*) このファイルにログファイルのファイル名が格納される。

testデータベース用ディレクトリ

/usr/local/mysql/var/test (ディレクトリのみ)

動作確認

デーモン起動

% sudo service mysql.server start

デーモンを起動すると以下のファイルが作成される。

デーモンPIDファイル

/usr/local/mysql/var/<ローカルホスト名>.pid

デーモンログファイル

/usr/local/mysql/var/<ローカルホスト名>.err

バイナリログ(3個目)

/usr/local/mysql/var/mysql-bin.000003

(*) 最初の2個はシステムデータベース作成時に作られる。

(*) ログ管理ファイル/usr/local/mysql/var/mysql-bin.indexに上記ファイルが追加される。

MySQL管理者アカウントのパスワード設定

必要に応じてMySQL管理者アカウントのパスワードを設定する。

ここでのアカウントはOSのアカウントではなくMySQL内でのアカウントを指す。

% mysqladmin password -u root <パスワード>

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