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sweepのエラーコード

2007/10/19更新

対応バージョン: 4.20

sweepが返すエラーコードには通常のエラーコードと、-eecオプションを付けて起動した場合の拡張エラーコードの2種類がある。

それぞれを以下に示す。

通常のエラーコード

0

エラーがなく、ウィルスが発見されなかった。

1

[Ctrl]+[c]を押してユーザが実行を中断した。

2

実行の継続を妨げるエラーが発生した。

3

ウィルスやウィルスフラグメントが発見された。

拡張エラーコード

0

エラーがなく、ウィルスが発見されなかった。

8

エラーが発生した。

12

圧縮ファイルが検出され、それが解凍された。

16

圧縮ファイルが検出され、それが解凍されなかった。

20

ウィルスが発見され、それが駆除された。

24

ウィルスが発見され、それが駆除されなかった。

28

メモリ内にウィルスが発見された。

32

sweepの整合性チェックに失敗した。

36

致命的なエラーが発生した。

40

実行が中断された。