Solaris資料一覧

更新日:2008/11/7

Life with IT

対応ソフトウェア:Solaris 10

既存のファイルシステム上に別のファイルシステムを作成するにはlofiadmを使用して通常のファイルをブロックデバイスとして割り当てる。

ここでは256MBのファイルをUFSとして使用する手順を示す。

作成手順

まず通常のファイルを作成する。

# mkfile 256m /var/tmp/test

このファイルをブロックデバイスとして割り当てる。

# lofiadm -a /var/tmp/test
/dev/lofi/1 ← 割り当てられたデバイス             

# lofiadm
Block Device             File
/dev/lofi/1              /var/tmp/test

割り当てられたブロックデバイスに対してファイルシステムを作成する。ローデバイスを指定するのでデバイス名の先頭にはrを付ける。

# newfs /dev/rlofi/1

ファイルシステムが作成されたら通常のmountコマンドでマウントする。

# mount /dev/lofi/1 /mnt

# df -k /mnt
ファイルシステム  kbytes 使用済み 使用可能 容量  マウント先
/dev/lofi/1       245603    1041  220002     1%  /mnt
削除手順

ファイルシステムを削除するにはまずアンマウントし、lofiadmを-dオプション付で実行してブロックデバイスの割り当てを解除してからファイルを削除する。

# umount /mnt

# lofiadm -d /dev/lofi/1

# rm /var/tmp/test

[関連資料]

[Solaris] ISOイメージをマウントする(lofiadm)

関連情報(Google検索)