Solaris 資料一覧
syslogにmessage IDを出力させない設定
2008/3/10更新
対応バージョン: 8,9,10
Solaris8以降の/var/adm/messagesには今までのバージョンに対して[ID 142 auth.crit]といった情報が付加される。
この情報は「message ID」と呼ばれるが、これを出力させないようにするには/kernel/drv/log.confに以下の設定を追加してマシンをリブートする。
name="log" parent="pseudo" instance=0; msgid=0; ← 追加(最後にセミコロンを忘れないこと)