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純正以外のアプリが起動しない場合の対処法

2010/5/29更新

対応バージョン: OS 3.1.3

iPhoneアプリは不正利用を防ぐためにDRM機構によってプロテクトされており、純正以外のアプリは起動時にiPhoneの認証と自分の認証が一致しないと起動をキャンセルされる。

何かの原因でこの認証情報を記録したファイルが壊れるとこの事象が起きるので以下のいずれかの方法で認証情報を再設定すれば事象は回避される。

Mac/PCでiTunesを使用する場合

[Store] > [コンピュータを認証...]を選択して認証を行い、iPhoneを再同期する。

iPhone単体で対応する場合

アプリのアップデート通知がある場合、アプリをアップデートする(この際に認証が行われるので認証情報がiPhoneに記録される)。
任意のアプリ(有料/無料を問わず)をApp Storeからダウンロードしてインストールする(やはりこの際に認証が行われる)。