PHP資料一覧

PHPインストール手順

2013/05/05更新

対応バージョン: 5.4.14

公式サイト

参考サイト

準備

あらかじめインストールしておくもの

Apache

関連資料・記事

以降はApache 2が/usr/local/apache2にインストールされているものとして説明する。

導入OS

Ubuntu 13.04

インストール

配布ファイル展開

% tar jxvf php-5.4.14.tar.bz2
% cd php-5.4.14

make,インストール

% ./configure <オプション>

オプションには様々なものがあるが、ここでは以下のものを指定する。

Apache2のapxs使用
--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs
マルチバイト文字列サポート
--enable-mbstring
mcryptサポート
--with-mcrypt
GDサポート
--with-gd
% make
% sudo make install

インストール物 (man,infoは除く)

/usr/local/bin/pear
/usr/local/bin/peardev
/usr/local/bin/pecl
/usr/local/bin/phar -> /usr/local/bin/phar.phar
/usr/local/bin/phar.phar
/usr/local/bin/php
/usr/local/bin/php-config
/usr/local/bin/phpize

/usr/local/lib/php/*

/usr/local/include/php/*

/usr/local/etc/pear.conf

/usr/local/apache2/modules/libphp5.so

上記の他、Apacheの設定ファイル/usr/local/apache2/conf/httpd.confに以下の行が追加される。

LoadModule php5_module        modules/libphp5.so

(*) httpd.confにLoadModule行が一行もないと以下のエラーになるので「LoadModule dummy dummy.so」などとダミー行を作っておく。インストールが終わったらダミー行は削除してよい。

apxs:Error: At least one `LoadModule' directive already has to exist..

各種設定

PHPの設定

/usr/local/lib/php.iniにて設定を行う。

用途に応じて2種類の雛形が用意されているので適切なファイルをコピーして使用する。

php.ini-development

開発用(デバッグモードON、統計情報収集モードON等)

php.ini-production

本稼働用

% sudo cp php.ini-development /usr/local/lib/php.ini

ここでは各設定は割愛する。詳しくは以下を参照のこと。

php.iniディレクティブ - 日本PHPユーザ会

Apacheの設定

/usr/local/apache2/conf/httpd.confに以下の設定を追加する。

PHPコードをパースする拡張子の指定

例) 拡張子が.phpと.phtmlのファイルをPHPとしてパースする

<FilesMatch "\.ph(p|tml)$">
  SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>

設定を追加したらApacheを再起動する。

% sudo /etc/init.d/apache stop
% sudo /etc/init.d/apache start

動作確認

以下のようなHTMLを作成してブラウザで参照し、PHPのインストール状況が表示されれればOKである。ファイルの拡張子は上記で設定したいずれかにする。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>TEST</title>
</head>

<body>
  <?php
    phpinfo();
  ?>
</body>

</html>