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起動ディスクの修復方法
2008/12/24更新
対応バージョン: 10.5(Leopard)
ディスクユーティリティを使用するとディスクの修復ができるが、自分自身(起動ディスク)は修復できないので以下のいずれかの方法で修復する。
OSインストールメディアで起動し、メディア内のディスクユーティリティを使用する。
セーフブートモードで起動する。
電源を入れ「shift」キーを押し続ける。アップルロゴが表示され、ローディングアイコンがまわり始めたらキーを離してよい。
この状態で数分〜十数分待っている間に背後で起動ディスクの修復が行われる。
ログイン画面が表示され「セーフブート」と表示されるのでマシンを再起動する。
シングルユーザモードでfsckを実行する。
電源を入れ「command」+「s」キーを押し続けると数十秒〜数分でコマンドプロンプトが表示される。
コマンドからfsckを実行して起動ディスクを修復する。終了後はマシンを再起動する。
# /sbin/fsck -fy # reboot