2010/08/14
Twitter社からWebサイトに簡単に設置できるTweetボタンがリリースされたのに伴い、当サイトでも今まで独自の方法で実装していたretweetボタンに替えて公式Tweetボタンを設置しました。
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ボタンが3種類から選べたりTweet時のテキストやURLがカスタマイズできるなど、シンプルにして必要十分な機能が実装されていて、かつ生成されたコードを設置するだけで簡単にWebサイトをTwitter対応にすることができます。
例えばこのページのタイトルの右側にあるTweetボタンはボタン形状を「水平方向にカウント数を表示」にしただけで、あとはデフォルトの設定で生成されたコードです。
<a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-count="horizontal" data-via="l_w_i" data-lang="ja">Tweet</a> <script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>
僕のように自身でコンテンツ整形エンジンを作っている人だけでなく、カスタムHTMLが設置できるブログなどでも簡単にTwitter対応にすることができると思います。