Twitterの埋め込みタイムラインを試してみました

2012/09/09

Twitterのタイムラインが自分のサイトに簡単に埋め込めるようになりました。この機能を「ウィジェット」と呼ぶようです。

単にタイムラインを表示するだけでなく、お気に入りやリツイート・画像のインライン表示など通常のTwitterでの操作がそのままできるようになっています。

使い方も簡単なのでメモ書きしておきます。

Twitterにログインして画面右上のメニューから設定画面に入り[ウィジェット]を選ぶ。
最初はウィジェットが作られていないので[新規作成]ボタンを押すと4種類のタイムラインソースが選択できるので希望のソースのタブを選んでオプションを入力し、最後に[ウィジェットを作成]ボタンを押せば埋め込み用のHTMLコードが生成される。オプションは見れば分かるものばかりなので迷わないだろう。
このコードを任意のサイトやブログなどに設置する。
[変更を保存]ボタンを押しておくとこの設定が保存できるので後でいつでもコードを呼び出せる。

というわけで、僕のTwitterアカウントのタイムラインをこのページに埋め込んでみました(オプションはドメインからexample.comを省いた以外は変更なし)。簡単ですね。