お座敷一箱古本市出店 & 「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」刊行記念トークイベント参加

2022/10/01

今日は東京・田原町にある「Readin' Writin' BOOK STORE」さんで昼間はお座敷一箱古本市に出店、夜は「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」という書籍の刊行記念トークイベントに参加しました。

お座敷一箱古本市出店

まずは古本市です。

ご一緒したのは今日が初対面の詩人・市川裕子さん(屋号は「ボム書店」さん)。

オープンで懐の深いお人柄に触れ、すっかり仲良くなりました!

ご自身が制作されたアートブックなども販売されていて、作り手としての一面にもリスペクトです。

この古本市、僕がやっている電子工作コミュニティのメンバーがきてくれたり、フラっと立ち寄ってくださったお客様と新たな出会いがあったりと、とても良い時間になりました。

裕子さんは10/15(土)にも同じお店で同じ時間(12〜18時)に「ポエムス&メルヘンズ」という詩集84種と童話絵本42種のオリジナル本を展示するそうです。興味あるかたはぜひ!

「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」刊行記念トークイベント

そして夜の「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」刊行記念トークイベントは著者の「北尾修一さん」と編集担当の「中野亮太さん」の掛け合いで、リアルイベントならではの一体感とぶっちゃけ話がとても楽しく心地よかったです。

一緒に読むと良いとススメられた「宮後優子さん」の「ひとり出版入門: つくって売るということ」も同時に購入してホクホクです。

登壇者のお二人もイベント参加者のみなさんも、最近僕があちこち通っている個人書店さんに可能性を感じている方が多く、その理由もほぼ同じで嬉しくなりました。

オススメ個人書店さん(最近のものだけ)

最近行った個人書店さんは店主さんの人柄や視座の高さ、また店構えや選書のセンスなど例外なくお気に入りになったので紹介しておきます。(まだ行けてない書店さんがたくさん!)

興味あるかたはぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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