人とのリアルなコミュニケーションに勝る喜びなし

2010/05/30

デジタルツールが世の中にあふれ、メールやSNSなどネットを通じて様々な形のコミュニケーションがとれるようになりました。

時間や場所を問わず気軽に連絡が取り合え近況が確認できる便利な時代です。その分、ともすれば人間関係が希薄になりがちです。

どれだけ技術が進歩してコミュニケーションの形が多様化しても、やはり人間は実際に顔を合わせて同じ時間・同じ空間を共有することが一番楽しく幸せを感じる瞬間だと思うのです。

おいしい料理を食べて、楽しい会話をして、時には喧嘩もしつつ同じ感情を分かちあって自分が人間であることを実感する、そんなシンプルな法則がこの先もずっと続いていって欲しいと思っています。

僕の夢。人と人とが色々な接点でつながりあって楽しい時間を共有し、お互いを尊重し合える豊かな社会をITの力で下支えしていきたい、理想は大きく行動は身近なところから活動していきます。