2021/04/23
今まで一部のコミュニティマネージャ向けに限定公開されていたSlack Community Hubが一般公開されることになり、その記念ウェビナーに参加しました。
Slack Community Hub一般公開記念ウェビナー

コミュニティを主催している人だけでなく、コミュニティに興味があったり参加側の人もOKの開かれたコミュニティだそうです。
ウェビナーはSlack Japan溝口宗太郎さんの素晴らしい仕切りのもと、錚々たるスピーカーのみなさんがオンラインファーストの現代にふさわしいコミュニティのありかたについて様々な知見やノウハウを存分に共有してくださいました。
イベントの動画および登壇されたみなさんの資料は一覧にまとめられているので興味のあるかたはぜひご覧ください。
[第1回]4/23 Slack Community Hub Meetup
登壇者は以下のみなさんです。
小島英揮さん (Still Day One合同会社)
武貞真未さん (Code for Japan)
EugeneKさん (情シス Slack)
戸倉彩さん (VS Code Meetup)
このウェビナー、参加者のみなさんもなにかしらコミュニティを主催していたりすることもあって、イベント中のTwitterやSlackが尋常でない流量になっていてものすごい熱量を感じました。
Twitterのハッシュタグ #slackhub を追いかけてもらえればその熱量の高さが伝わると思います。
コミュニティマネージャ仲間のMitzさんが撮ったスピーカーのみなさんの笑顔も素敵です!
全員でパネルディスカッション!
— チャラ電Mitz (@CharaDenMitz) April 23, 2021
※なるべく全員が同時に笑顔の瞬間が取りたくて、スクショを20枚以上撮ってこの1枚をチョイス!w
こういうスクショ技もコミュニティ運営技の一つ!
#SlackHub #COMUCAL pic.twitter.com/4A07TnI50S
僕も電子工作のコミュニティをやっているわけですが、コミュニティ界隈に身を置いているとみなさんと一緒に不確実で流動的な時代を柔軟に、かつ楽しく乗り切っていける気がしますし、コミュニティがある限り希望の火がずっと灯し続けられると思っています。
関連資料・記事
なお、次回は6/11(金)の開催だそうです。こちらも楽しみですね!

Slack Community Hub (note)
「オンライン前提」で変わるコミュニティ運営、小島英揮氏が語る (ASCII.jp)
先駆者たちが語る「コロナ禍でコミュニティをうまく回すヒント」 (ASCII.jp)