大阪都構想についての首相官邸や自治体首長の評価

2015/05/10

大阪都構想について首相官邸や各地の自治体の長がその意義を評価していますのでまとめておきます。

反対派の反対の理由は単純で、大阪都構想が実現すると以下のように今持っている利権が失われるので「住民サービスが低下する」などのデマを大量に流して猛反対しています。いずれも市民には全く影響のないことばかりです。

大阪市議会議員が反対する理由

→市議会がなくなるので職が奪われる

→報酬が減る

→広域行政のコントロール権が大阪都に移るので権限が弱くなる

各種既得権を持つ業界団体や各種団体が反対する理由

→市から発注を受けている仕事が減る

→補助金が削られる

→市議会議員を通じて優遇してもらっていた様々な裏行為ができなくなる

しかしこれら既得権と無縁な方々は行政に携わるプロとしてしっかり評価しています。

以下、首相官邸をはじめとした各自治体の首長による大阪都構想に対する評価をご紹介します。

安倍首相

2014.2.13 衆議院予算委員会

2014.4.20 たかじんのそこまで言って委員会出演(41分2秒頃〜)

2014.9.30 衆議院本会議

2014.10.6 衆議院予算委員会

2015.1.14 アンカー出演

菅官房長官

2014.9.9 定例会見

2014.9.25 午後の部の会見

樋渡・佐賀県武雄市(元)市長

2014.2.18 大阪都構想の意義

荒井・奈良県知事

2015.4.28 定例会見(10分46秒頃〜)

舛添・東京都知事

2015.5.8 定例会見(28分頃〜)

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