斬新!大阪市選管が2015.5.17大阪都構想の賛否を問う住民投票をフラッシュモブでアピール!

2015/05/01

かつてこんな斬新な投票アピール見たことない!

大阪で最も人が集まる場所の一つ、大阪駅隣接のグランフロント大阪のうめきた広場で大阪市選挙管理委員会による2015.5.17大阪都構想の賛否を問う住民投票のアピールのためにフラッシュモブによるパフォーマンスが行われました。

広場に突然現れたサックス奏者。2人3人と演奏者が増えていくにつれ周囲の人達も「あれ?あれ?」という感じで立ち止まって観客が増えていきます。

ギャラリーがかなり集まったところで途中から曲調が変わり一気に盛り上がっていき最後は...後は動画をお楽しみ下さい。

産経新聞提供のダイジェスト版はこちらです。

Osaka Shion Wind Orchestra(Shion)スターベル ダンススタジオのコラボレーションによるこの企画、とても楽しくて大阪の未来を示しているかのようです。

特にShionの前身となる大阪市音楽団は橋下市長のもとで市政改革の一環として補助金に頼っていた運営から自主運営に切り替わり、「橋下市政は文化の切り捨てだ」と批判も多かった中でこうして新しく生まれ変わって住民投票アピールに一役買うことになり、過去の経緯を思うと感慨深いものがあります。

橋下市長の理念の根幹である「自助努力」「切磋琢磨」を体現しつつあるのを感じます。

大阪都構想は明治維新に次ぐ統治機構の大改革の序章となる政策で、大阪だけでなく日本にとって非常に重要な意味を持ちます。

日本人の多くが持つ「現状維持」「先送り」「横並び主義」思考を脱却できるかどうかの試金石にもなる住民投票です。

投票権がある大阪市民だけでなく日本人全員がしっかり自分の頭で考えるべき問題です。

CHANGE OSAKA! 5.17

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